2008/08/25

醤油って、油だから掘ったら湧くんでしょ?

おおぅ、2週間以上あいてしまった。

実は最近、紙で日記を書き始めたのだが、そっちの方が筆が進む。

「内定出るまで」という期限付。

だけど今のところ毎日書けているので、ずっと続けたい。

さて、久し振りの記事は、これ。



JOMO

カブト虫って、買うものだと思ってました。


昔よく行ってた総合スーパーでは、毎年夏になると「昆虫コーナー」が設けられた。

プラスチックの筒に入ったカブトムシやクワガタムシの幼虫がずらーっと並んでていて、僕もなんとなくそれが当たり前のことだと思っていた。

でも、同時に違和感も持っていたな。

きっと、あんな筒の中に幼虫がいるのは変だって直感的に思ったんだろうな。

僕は買うことを否定はしない。

買うことでしか手に入らないモノもある。

けど、買うことでしか手に入れることを知らないのは、偏った人間になるだろう。

そう考えるのは、僕が、作ることが好きな人間だからだろうか。

無いものは作るという発想って大事だと思う。

その結果、自分ではどうしようも出来ないから、他人の力を借りる。

買うという行為の原点は、ここにあると思う。

ほしがるものを何でも買い与えるような親には、なりたくない。

2008/08/08

侍武器

サムライウエポンを試みんとて、右に貼りぬ。

かのブログパーツ、「世界初 ブログデストロイシステム搭載」となんある。

されど、その名に恥じぬあさましき仕掛けなり。

その様いとをかしかりけるほどに、幾度か試したりければ、水攻め、火矢など見き。

如何なる様かゆかしと思はば、武将にカーソル合はすべし。

一度切らるるとて、あきらむべからず。

なほ、かのブログパーツ、『国盗り頭脳バトル 信長の野望』がキャンペーンなり。

灯台下暗し

モリサワ FONTPARK 2.0

活字で描く。

楽しい。

こんな感じで書けるよ

振り回すときのふにふに感が、また、愛らしい。

あと、見せ方が魅せられる。

にしてもみんな上手いなあ。

で、今気付いたんだけど、モリサワの本社うちの近所だw

2008/08/05

サービス券つき名刺おもてなし作戦(仮称)

飲食店で書くアンケートで、たまに見かける項目。

「本日、一番輝いていた店員はだれですか?」

まあ、顧客満足度とか店員の評価指数とかに使われるんだろうけど、ぶっちゃけ、店員の名前とか見てない。

名札をチラッと見ても、覚えてない。

まあ書いたら何かもらえる場合が多いからとりあえず書くけど、結局、店員のところは空白か、レシートにある担当店員の名を適当に書く程度。

ところがちょっと前、久し振りにカプリチョーザでご飯を食べたら、店員から名刺をもらった。

ほぅ、新しい試みか、しかし店員の名刺は別にいらないけどなあ。

とかなんとか思いながら裏を見ると、なんと割引券。

ワンドリンク無料らしい。

それにしても、名刺と割引券をセットにする発想はナイス。

名刺をもらうことで、店と客ではなく、個と個の関係のように思え、親近感が増す。

店ではなく、店員への親近感が増すことで、再びその店へ行く動機が強まる。

また次にその店で食事をするとき、担当がもし同じ人ならば、名刺を渡すことで「あ、前のときの○○さん」ってな感じで会話が生まれ、親近感がより増す。

更にもう一つ、店員も名刺を渡すことで名前を覚えられるということは、それだけしっかりとした接客が求められる。

もしまずい対応をしたならば、名指しで批判される可能性があるからだ。

つまり、割引券つき名刺は、客寄せにもなり店員の接客向上にも繋がるアイテム。

割引券つきかどうかはさておき、この「サービスつき名刺おもてなし作戦(仮称)」は、飲食店だけでなく色々な販売店で使える手だと思う。

2008/08/03

釣りなんて中学の修学旅行以来してない

GYOROL

パソコン画面の海で、ケータイを釣竿に奇妙な魚を釣るゲーム。

新しい。

ケータイでパソコンを動かすなんて、なんという発想。

釣った魚は水槽に入れて鑑賞できて、記念に待受にもできる。

パソコンとケータイの完全同期。

一体、どうやってるんだろう。。。

この技術を使って、バスキュールは何か新しいサービスにつなげたい模様。

ていうか、あのどでかい黒い魚を釣りたい!