一人でいるとますますダメになりそうである。
◆ かわいそうに ◆
15 Unfortunately Placed Ads 。
直訳して、「15個の、かわいそうな場所の広告たち」。
こんなところに置かれたばっかりに。
しかし、なかなか秀逸である。
◆ 天下統一 ◆
ケータイ国盗り合戦。
ケータイの位置情報を使って、実際にその場に行くことで「各国」を「統一」していく。
もたもたしているうちに、もう始まっていた。
そういえば、山手線の吊り広告にあった気がする。
2007/07/19
東京レポートその3
◆ 庶民、有名人を見て興奮の巻 ◆
二日目の朝、各地の台風レポートを見て迷う。
この日は、青山書く院大学のオープニングディスカッションがあった。
出発時間まで様子を窺うことにするが、風もそんなにないし、雨も小降りになってきたので出発。
青山学院大学は立地からしておしゃれであったが、キャンパス内の建物は比較的古いものが多く入り組んでおり、案内員がいなければ迷うところであった。
オープニングディスカッションは、宣伝会議編集長の田中里沙氏が進行役を務め、パネラーに秋元康氏、林真理子氏、眞木準氏、井本典夫氏が招かれていた。
そうそうたるメンバーである。
筆者、大阪出身大阪在住であるが、吉本の若手芸人しか実際に見たことがない。
いわゆる有名人を生で見るのはこれが初めてなので、興奮する。
しかし、肝心の内容はメモを取りながら真剣に聞く。
ちなみに、講演の内容をメモにとるのは初めてのことである。進化。
テーマは、「言葉とクリエイティブ」。
秋元氏の、常にいろいろな人と接することでさまざまな言葉と出会える(氏は「刺さる」と表現されていた))という部分に共感。
自分一人では何も生み出せないというのは、箭内氏も言っていたことである。
ちなみに、林氏が「手で書くことが大事」といっていたが、これも後日同じ事を聞くことになる。
結局、大切なことは個人個人でそんなに違わないのかもしれない。
非常に満足した。
帰り道、渋谷を闊歩するも風雨に見舞われる。
避難先の喫茶店でキッシュなるものと運命の出会いを果たす。
今日はここまで。
なかなかテンションが上がらない。かなりやばい。
二日目の朝、各地の台風レポートを見て迷う。
この日は、青山書く院大学のオープニングディスカッションがあった。
出発時間まで様子を窺うことにするが、風もそんなにないし、雨も小降りになってきたので出発。
青山学院大学は立地からしておしゃれであったが、キャンパス内の建物は比較的古いものが多く入り組んでおり、案内員がいなければ迷うところであった。
オープニングディスカッションは、宣伝会議編集長の田中里沙氏が進行役を務め、パネラーに秋元康氏、林真理子氏、眞木準氏、井本典夫氏が招かれていた。
そうそうたるメンバーである。
筆者、大阪出身大阪在住であるが、吉本の若手芸人しか実際に見たことがない。
いわゆる有名人を生で見るのはこれが初めてなので、興奮する。
しかし、肝心の内容はメモを取りながら真剣に聞く。
ちなみに、講演の内容をメモにとるのは初めてのことである。進化。
テーマは、「言葉とクリエイティブ」。
秋元氏の、常にいろいろな人と接することでさまざまな言葉と出会える(氏は「刺さる」と表現されていた))という部分に共感。
自分一人では何も生み出せないというのは、箭内氏も言っていたことである。
ちなみに、林氏が「手で書くことが大事」といっていたが、これも後日同じ事を聞くことになる。
結局、大切なことは個人個人でそんなに違わないのかもしれない。
非常に満足した。
帰り道、渋谷を闊歩するも風雨に見舞われる。
避難先の喫茶店でキッシュなるものと運命の出会いを果たす。
今日はここまで。
なかなかテンションが上がらない。かなりやばい。
2007/07/18
東京レポートその2
◆ 学生、社会を知り打ちひしがれるの巻 ◆
学士会館に着いて、先に来ていた研究室の方々とご挨拶。
「三回生です」と告げると、みんなは「えらいね~」とお世辞を言ってくれた。
初めの方は受付及び大学グッズ即販会を手伝って、てんやわんやだった。
暫くして会場に入ると、いきなり知らないOBに絡まれる。
日本の現状について、表面から見てるだけじゃダメだ、歴史を含めた背景を知らにゃいかんと、なるほど納得なお話をされた。
そして、「オススメの本を紹介してやる、メモ持ってるか?」と聞かれ、「あ、持ってないです」と答えると、「そりゃあダメだ。メモくらい持っとかんと」と怒られた。
結局、書名(『赤い盾』と言う本だった)を書いたメモをもらったのだが、これからはメモを持ち歩く癖をつけようと思う。
そして、ついに教授から電通の方を紹介される。
その方は営業をなさっていて、色々なお話を伺った。
広告はドメスティックなものであること。だから、カンヌで賞を取ったからといって日本でも良い広告とは言えないということ。そもそも大事なのは賞を取れるかどうかではなく(それを基準にしている人もいるが)、自分の納得できる広告を作れるかどうかだということ。消費が伸び悩む日本国内の広告産業は斜陽であること。インターネット広告が伸びていると言っても、それはマス広告の減少分を埋め合わせるに過ぎないこと。一方、中国市場は成長が期待できるので、地元企業と提携した戦略を展開中であること。営業と言う仕事はクライアントと制作側の間を取り繕い、依頼からプレゼンまでやる、チームのまとめ役みたいなものだということ。などなど。
しかし、運悪く話の途中で「文学部の変遷」みたいなスライドが流れ出して、気付いたら他の人と話してた。
その後も受付の手伝いで忙しくなりなかなか話す時間がなかったのだが、二次会にも来ると教授が言ってたので、そのときに話すことにした。
しかし、二次会には来なかった。
先輩から「名刺もらったか?」と聞かれ、そのとき初めて、名刺をもらい忘れたのに気が付いた。
というか、名詞と言う概念がすっぽり抜け落ちていた。
名刺をもらわなければ何の意味もないことを知った。
大きな失態である。かなり凹んだ。
しかし、現時点でコネもないのに現役電通社員(しかも部長である)と接触できた三回生は恐らく私だけだ。そして、実際に会って話をすることも出来たし、教授のツテでまた連絡は取れるはずだ。それに、今回のことは教訓として今後に活かしていけばいい。
と、かなり都合のいいように解釈した。と言うか、そうしなければ立ち直れそうになかった。
二次会は研究室の同窓会だったのだが、年の近い方が多くて、そこでも色々な話を聞けた。
営業、特に広告は成功すればいいけど、失敗したら「広告費は払わない」と言われる場合もあるかも知れない。その時は土下座までしなければならないかもしれない。その覚悟はあるのか?
と、いきなりプレッシャーをかけられ潰されかけた。
しかし、実際にそういう圧迫面接もあるらしいし、その先輩(〒)はそのときいかにその業界が好きかを10分くらい熱く語ったらしい。
つまり、どれだけその業界を好きでいられるかが大切だということを学んだ。
他にも、実際に面接をした先輩の話や、マスコミ目指す人が集まるゼミの話とかを聞けた。
ホテルへ行く際、色々あってタクシーに乗った。
関西弁だったからか、「お客さん、大阪?」と聞かれ、適当に相槌を打った。
スーツだったので社会人と思われたらしく、「大阪はどうですか?」と聞かれた。
いちいち訂正するのも面倒なので、「まあ…、良くはないですねぇ」と適当に答えた。
「東京は初めて?」「まあ、そうですねえ」
すると、その運転手は自分の生い立ちを急に語り始めた。
九州出身で、その後大阪に転勤して三年前まで大阪で働いていたが企業が倒産し、大阪で新しい働き口も見つからず、東京に来たらしい。
その運転手は、大阪にいたときは大して不況を感じなかったらしいが、あるとき、建設用クレーンが立ち並ぶ東京の風景をテレビで見て、こりゃ大阪はダメだと感じたらしい。
つまり、広い視野で物事を見ろと言うことなのだろう。
大阪しか知らない私に対する忠告だったのだろう。
「大阪じゃいかに安いかが基準でしょ?東京じゃ逆に、いかに高いかが基準になる。その違いかもしれませんねえ。」
この言葉の意味する所を詳しくは聞けなかったが、何かのヒントが隠されているかもしれない。後で考察することにしよう。
「私の後ろで、片手で10億とか動かしてやがるんですよ。私の存在は目に入らないんですかねえ。」
日本社会の歪みを垣間見た気がした。
学士会館に着いて、先に来ていた研究室の方々とご挨拶。
「三回生です」と告げると、みんなは「えらいね~」とお世辞を言ってくれた。
初めの方は受付及び大学グッズ即販会を手伝って、てんやわんやだった。
暫くして会場に入ると、いきなり知らないOBに絡まれる。
日本の現状について、表面から見てるだけじゃダメだ、歴史を含めた背景を知らにゃいかんと、なるほど納得なお話をされた。
そして、「オススメの本を紹介してやる、メモ持ってるか?」と聞かれ、「あ、持ってないです」と答えると、「そりゃあダメだ。メモくらい持っとかんと」と怒られた。
結局、書名(『赤い盾』と言う本だった)を書いたメモをもらったのだが、これからはメモを持ち歩く癖をつけようと思う。
そして、ついに教授から電通の方を紹介される。
その方は営業をなさっていて、色々なお話を伺った。
広告はドメスティックなものであること。だから、カンヌで賞を取ったからといって日本でも良い広告とは言えないということ。そもそも大事なのは賞を取れるかどうかではなく(それを基準にしている人もいるが)、自分の納得できる広告を作れるかどうかだということ。消費が伸び悩む日本国内の広告産業は斜陽であること。インターネット広告が伸びていると言っても、それはマス広告の減少分を埋め合わせるに過ぎないこと。一方、中国市場は成長が期待できるので、地元企業と提携した戦略を展開中であること。営業と言う仕事はクライアントと制作側の間を取り繕い、依頼からプレゼンまでやる、チームのまとめ役みたいなものだということ。などなど。
しかし、運悪く話の途中で「文学部の変遷」みたいなスライドが流れ出して、気付いたら他の人と話してた。
その後も受付の手伝いで忙しくなりなかなか話す時間がなかったのだが、二次会にも来ると教授が言ってたので、そのときに話すことにした。
しかし、二次会には来なかった。
先輩から「名刺もらったか?」と聞かれ、そのとき初めて、名刺をもらい忘れたのに気が付いた。
というか、名詞と言う概念がすっぽり抜け落ちていた。
名刺をもらわなければ何の意味もないことを知った。
大きな失態である。かなり凹んだ。
しかし、現時点でコネもないのに現役電通社員(しかも部長である)と接触できた三回生は恐らく私だけだ。そして、実際に会って話をすることも出来たし、教授のツテでまた連絡は取れるはずだ。それに、今回のことは教訓として今後に活かしていけばいい。
と、かなり都合のいいように解釈した。と言うか、そうしなければ立ち直れそうになかった。
二次会は研究室の同窓会だったのだが、年の近い方が多くて、そこでも色々な話を聞けた。
営業、特に広告は成功すればいいけど、失敗したら「広告費は払わない」と言われる場合もあるかも知れない。その時は土下座までしなければならないかもしれない。その覚悟はあるのか?
と、いきなりプレッシャーをかけられ潰されかけた。
しかし、実際にそういう圧迫面接もあるらしいし、その先輩(〒)はそのときいかにその業界が好きかを10分くらい熱く語ったらしい。
つまり、どれだけその業界を好きでいられるかが大切だということを学んだ。
他にも、実際に面接をした先輩の話や、マスコミ目指す人が集まるゼミの話とかを聞けた。
ホテルへ行く際、色々あってタクシーに乗った。
関西弁だったからか、「お客さん、大阪?」と聞かれ、適当に相槌を打った。
スーツだったので社会人と思われたらしく、「大阪はどうですか?」と聞かれた。
いちいち訂正するのも面倒なので、「まあ…、良くはないですねぇ」と適当に答えた。
「東京は初めて?」「まあ、そうですねえ」
すると、その運転手は自分の生い立ちを急に語り始めた。
九州出身で、その後大阪に転勤して三年前まで大阪で働いていたが企業が倒産し、大阪で新しい働き口も見つからず、東京に来たらしい。
その運転手は、大阪にいたときは大して不況を感じなかったらしいが、あるとき、建設用クレーンが立ち並ぶ東京の風景をテレビで見て、こりゃ大阪はダメだと感じたらしい。
つまり、広い視野で物事を見ろと言うことなのだろう。
大阪しか知らない私に対する忠告だったのだろう。
「大阪じゃいかに安いかが基準でしょ?東京じゃ逆に、いかに高いかが基準になる。その違いかもしれませんねえ。」
この言葉の意味する所を詳しくは聞けなかったが、何かのヒントが隠されているかもしれない。後で考察することにしよう。
「私の後ろで、片手で10億とか動かしてやがるんですよ。私の存在は目に入らないんですかねえ。」
日本社会の歪みを垣間見た気がした。
2007/07/17
東京レポートその1
この3日間、東京に行ってた。
mixiでは中継がてらちょこちょこアップしていたのだが、こちらの更新を忘れていた。
ていうか、ケータイからの更新方法を知らなかった。
よって、今日から更新頻度アップとネタ稼ぎを兼ねて、数回に分けて東京レポートを掲載する。
◆ 大阪人、東京に圧倒されるの巻 ◆
朝早くてどこも何もやってないので、山の手線に乗り、博報堂本社ビルを訪ねる。
いや、正確には「本社ビル」ではなくて、「本社が入っているビル」だったのだが。
夏にまた、ここに行こう。
その後、銀座にADC展(会員作品)を見に行った。
一般のほうは会場が休館日だったので、見に行けなかった。
勝手な判断だが、「和」を意識した作品が多いように感じられた。
「和」は、もちろん「日本風」と言う意味でもあるし、「和み」の意味でもある。
これは保守的な傾向だと思われる。
もちろん、勉強不足の僕なぞADC展の過去の傾向なんて知らないわけだが。
革新的でびっくりするようなデザインより、確かに新しいけど保守的で、どこか安心させるデザインが受け入れられやすいのだと感じた。
ちなみに、浅葉さんのが個人的に一番好きだった。
一般作品も見たいので、大阪展もぜひ見に行こうと思う。
その後、渋谷や原宿、表参道を歩き回った。
先ず感じたのが、情報量の圧倒的な多さ。
文字、ポスター、映像、音。
あらゆる情報が五感を絶えず刺激する。
世の中には、こんなに情報が溢れていたのか。
大阪にいてはとてもじゃないが感じられない、「情報化時代」を体感した。
また、情報媒体の多様さにも驚かされた。
先ず、山手線の中で見たモニター広告(?)。
あんな広告見たことない。
しかも、電車ジャックするくらい大々的にDoCoMoが宣伝しているとは思わなかった。
だがモニターを見ている人が少なかったあたり、あまり宣伝効果は高いとはいえなさそうだ。
だが、つい見てしまうので、コストは掛かるが、吊り広告よりは有効な手段にはなりうるだろう。
次に、渋谷のタッチパネル式案内板。
なるほど、これを使えば、目的地にあわせた広告を掲載することで、ターゲットを絞った宣伝戦略を展開することが出来る。
しかも、QRコードや非接触式ICカードを使ってクーポンの発行等も出来る。
調べて見たところ、電子地図案内板として一年前くらいに出来たらしいのだが、そこから広まっていないあたり、利便性かコストかで問題があるのだろうか。
ただ、将来性が見込めそうな媒体ではある。
そして僕は、様々なOBが集う文学部同窓会へ向かった。
mixiでは中継がてらちょこちょこアップしていたのだが、こちらの更新を忘れていた。
ていうか、ケータイからの更新方法を知らなかった。
よって、今日から更新頻度アップとネタ稼ぎを兼ねて、数回に分けて東京レポートを掲載する。
◆ 大阪人、東京に圧倒されるの巻 ◆
朝早くてどこも何もやってないので、山の手線に乗り、博報堂本社ビルを訪ねる。
いや、正確には「本社ビル」ではなくて、「本社が入っているビル」だったのだが。
夏にまた、ここに行こう。
その後、銀座にADC展(会員作品)を見に行った。
一般のほうは会場が休館日だったので、見に行けなかった。
勝手な判断だが、「和」を意識した作品が多いように感じられた。
「和」は、もちろん「日本風」と言う意味でもあるし、「和み」の意味でもある。
これは保守的な傾向だと思われる。
もちろん、勉強不足の僕なぞADC展の過去の傾向なんて知らないわけだが。
革新的でびっくりするようなデザインより、確かに新しいけど保守的で、どこか安心させるデザインが受け入れられやすいのだと感じた。
ちなみに、浅葉さんのが個人的に一番好きだった。
一般作品も見たいので、大阪展もぜひ見に行こうと思う。
その後、渋谷や原宿、表参道を歩き回った。
先ず感じたのが、情報量の圧倒的な多さ。
文字、ポスター、映像、音。
あらゆる情報が五感を絶えず刺激する。
世の中には、こんなに情報が溢れていたのか。
大阪にいてはとてもじゃないが感じられない、「情報化時代」を体感した。
また、情報媒体の多様さにも驚かされた。
先ず、山手線の中で見たモニター広告(?)。
あんな広告見たことない。
しかも、電車ジャックするくらい大々的にDoCoMoが宣伝しているとは思わなかった。
だがモニターを見ている人が少なかったあたり、あまり宣伝効果は高いとはいえなさそうだ。
だが、つい見てしまうので、コストは掛かるが、吊り広告よりは有効な手段にはなりうるだろう。
次に、渋谷のタッチパネル式案内板。
なるほど、これを使えば、目的地にあわせた広告を掲載することで、ターゲットを絞った宣伝戦略を展開することが出来る。
しかも、QRコードや非接触式ICカードを使ってクーポンの発行等も出来る。
調べて見たところ、電子地図案内板として一年前くらいに出来たらしいのだが、そこから広まっていないあたり、利便性かコストかで問題があるのだろうか。
ただ、将来性が見込めそうな媒体ではある。
そして僕は、様々なOBが集う文学部同窓会へ向かった。
2007/07/12
積極のススメ
◆ マスコミ講座まとめ ◆
5月終わりから、某セミナー主催のマスコミ講座を受けていた。
週一回二時間が10回弱くらい。得たものはかなりあったと思う。
今後の為にも、ここにその成果を記しておこう。
・やるべきこと
→先ずは自己分析。自己分析は、とりあえず自分の長所・短所を挙げてみる。そして、それにまつわるエピソードを探す。エピソードはなるべく具体的に。
次に、情報収集。常にアンテナを伸ばし、何事にも興味を持って接するようにすることが大事。時事情報は新聞で仕入れる。新聞はなるべく毎日読むことが喜ばしい。もちろん、テレビも見る。更に、『日経エンターテイメント』や『広告批評』などの雑誌も読んだほうが良い。
このように普段からあらゆる情報に接し、整理することで、引き出しをたくさん作っておく。ひいてはそれが、ESや面接のネタになる。夏休み中にはSPI対策まで手を付けられればなお良い。
・ESの書き方
→この講義が始まる直前に朝日広告社のインターンに応募していて、そのESを見せた。ボロッかすだった。当然、書類落ちした。文章を書くのは苦ではない、むしろ好きなほうだが、何せ普通すぎた。そこで、それからはどうしたら独創的なものになるかを色々こねくり回して考えていた。しかし、その後の講義でそれは必ずしも正しくないと思った。伝わればよいのだ。むしろ、こねくり回して何が言いたいのか分からなくなるのが一番いけないと知った。その講義では宿題でESの練習があり、添削してもらったのだが、こちらもボロッかすだった。具体性がない、淡々としている、説明に終わっている、字が小さい、といった指摘が並んでいた。悲しくなったが、これを糧にして頑張ろうと奮い立たせた。何とかウケようとこねくり回した博報堂のインターンのESも、素直に書き直した。具体的に、起承転結を付けて、字も濃く大きく。ウケ狙いはキャッチコピーのほうで頑張ったから良いのだ、と割り切った。さあ、吉と出るか凶と出るか。
・現場の話
→実際に現場で働いてらっしゃる方が講義してくださった。
例えば現役テレビプロデューサー(「情熱大陸」を手がけているらしい)の方は、マスコミ業界の楽しさを熱く語ってくれた。本当に、楽しそうだった。やはりこの業界に入りたいと思った。
また、別の現役のテレビ業界人(「ワールドビジネスサテライト」の製作チームらしい)の方も仰っていたのが、分析力の大切さ。マスコミ業界では分析力と先見性が大切らしいのだが、現段階の学生に先見性はあまり求められていないとのこと。では何が求められているのかと言うと、物事を分析する力。そのときの講義では実際に、任天堂の「Wii」がなぜ売れたのかを受講生が分析し、自分が思いつかなかった視点や発想に刺激を受けた。
・内定者の話
→初日にMBSの内定者、最終日には博報堂の内定者からお話を伺う機会があった。ちなみに、両者とも女性。どちらも自らの就職体験談をお話した後、質疑応答の時間が設けられた。
MBSの方は、とにかく機会があればなんでも利用してみてくださいとのこと。即ち、積極性が大事だということであった。しかし僕は積極性のかけらもなく、一つも質問出来ずに終わり、その日は独り肩を落として家路に着くことになる。ちなみに、先ほどの朝日広告社のESを見てもらったのもこの方であり、それぞれのお題にキャッチコピーをつければよいのではとアドバイスを受けた。つまり、初めに何が言いたいのかを印象的に言うということである。その点は、博報堂のESでも参考にさせてもらった。
博報堂の方は、電通と博報堂の違いとインターンについて、二点質問させてもらった。ここ、成長点。彼女曰く、電通は「みんなを電通色に染める感じ、みんなが電通と言う組織に入っていく感じ」なのに対し、博報堂は「それぞれ自由で個性的な社員の集まり」だそう。なるほど。インターンにも参加されたらしく、期間中は社員と、と言うよりも、同期と飲みに行くなどの交流が主だったらしい。インターンの一次面接は5分程度で、1分の自己PRの後は面接と言うよりかは会話をする感じ。二次面接で志望動機などを聞かれたあとは、グループディスカッションだったらしい。好きなCMや広告は他社のものを言っても別にかまわないそうで、そこで特にツッコミが入ることはないとのこと。また、面接のときは良いところをアピールするのに力が入りすぎるのはダメで、ある意味悪いところをさらけ出していくくらいの勇気や冷静さがないとダメだと。本採用はインターン枠と言うのがあるそうで、そこから12月~1月にかけて内定をもらったらしい。やはり、インターン参加は一つの大きな鍵になる。本採用の一次面接は圧迫面接だったそうで、終わった後はダメだと思って泣いてしまったらしい。彼女の周りでは、この人は博報堂っぽいなという人が落ちたらしく、それは逆に言うと個性がないのではないか、という風に分析しておられた。なるほど其の弐。
・1分自己PR
→最終日、即ち今日突然実施された。みんなの前で1分時間を計って、自己PR。
話がまとまらず1分を少しオーバーした上、焦りもあって悪い癖が出てしまった。このときのために集団授業のバイトをしているのに、何にもならなくて落ち込む。もっと磨いていかねば。
それと、他の人のを聞いていて、ネタに関わらず(新興宗教に引っかかって云々からサークルで頑張った話まで)、やはり面白い人とそうでない人がいる。面白くない人と言うのは、話の筋が見えていて、それでいて流れが単純、平坦、冗長。面白い人と言うのは、ちゃんと話の流れに起承転結があって、聞いているこっちをわくわくさせる。そして何より、話している本人が楽しそうであった。
幸い、僕は週に二回、中学生ではあるが人前で話す機会があるので、これを期にその辺を意識してやってみようと思う。
・資料
→以上の精神的なもののほかに、物理的な成果もあった。
先ずは、マスコミ各社のエントリーシートのコピー。様々な形式のものが見れて楽しい。新聞・出版社系は長く書かせるものが多く、放送・広告はクリエイティブの比率が高かった。
次に、時事問題集。講師の方の自作だが、なんと全部で2000問以上あり、かなりの手ごたえ。ぱらぱらっと見ただけでも3わりくらい分からないところがあったので、時間を見つけてこれを解いてみようと思う。
もちろん、ほかに様々な資料をもらった。
以上、長くなったが、今回受けたマスコミ就職講座のまとめである。
毎週凹みに行ってたようなものだったが、凹んだ分を取り返したような気はする。いや、実際まだ足りないような気もするけど。
とにもかくにも、この講座で学んだのが積極性の大切さ。
当たり前のことだが、この当たり前が出来ていなかったことを思い知らされたのは非常に良かった。
おかげで、少し前に比べれば、だいぶ積極的になった気はする。元が元だから見た目変わらんかもしれんが。
博報堂のインターンに行けますように。
5月終わりから、某セミナー主催のマスコミ講座を受けていた。
週一回二時間が10回弱くらい。得たものはかなりあったと思う。
今後の為にも、ここにその成果を記しておこう。
・やるべきこと
→先ずは自己分析。自己分析は、とりあえず自分の長所・短所を挙げてみる。そして、それにまつわるエピソードを探す。エピソードはなるべく具体的に。
次に、情報収集。常にアンテナを伸ばし、何事にも興味を持って接するようにすることが大事。時事情報は新聞で仕入れる。新聞はなるべく毎日読むことが喜ばしい。もちろん、テレビも見る。更に、『日経エンターテイメント』や『広告批評』などの雑誌も読んだほうが良い。
このように普段からあらゆる情報に接し、整理することで、引き出しをたくさん作っておく。ひいてはそれが、ESや面接のネタになる。夏休み中にはSPI対策まで手を付けられればなお良い。
・ESの書き方
→この講義が始まる直前に朝日広告社のインターンに応募していて、そのESを見せた。ボロッかすだった。当然、書類落ちした。文章を書くのは苦ではない、むしろ好きなほうだが、何せ普通すぎた。そこで、それからはどうしたら独創的なものになるかを色々こねくり回して考えていた。しかし、その後の講義でそれは必ずしも正しくないと思った。伝わればよいのだ。むしろ、こねくり回して何が言いたいのか分からなくなるのが一番いけないと知った。その講義では宿題でESの練習があり、添削してもらったのだが、こちらもボロッかすだった。具体性がない、淡々としている、説明に終わっている、字が小さい、といった指摘が並んでいた。悲しくなったが、これを糧にして頑張ろうと奮い立たせた。何とかウケようとこねくり回した博報堂のインターンのESも、素直に書き直した。具体的に、起承転結を付けて、字も濃く大きく。ウケ狙いはキャッチコピーのほうで頑張ったから良いのだ、と割り切った。さあ、吉と出るか凶と出るか。
・現場の話
→実際に現場で働いてらっしゃる方が講義してくださった。
例えば現役テレビプロデューサー(「情熱大陸」を手がけているらしい)の方は、マスコミ業界の楽しさを熱く語ってくれた。本当に、楽しそうだった。やはりこの業界に入りたいと思った。
また、別の現役のテレビ業界人(「ワールドビジネスサテライト」の製作チームらしい)の方も仰っていたのが、分析力の大切さ。マスコミ業界では分析力と先見性が大切らしいのだが、現段階の学生に先見性はあまり求められていないとのこと。では何が求められているのかと言うと、物事を分析する力。そのときの講義では実際に、任天堂の「Wii」がなぜ売れたのかを受講生が分析し、自分が思いつかなかった視点や発想に刺激を受けた。
・内定者の話
→初日にMBSの内定者、最終日には博報堂の内定者からお話を伺う機会があった。ちなみに、両者とも女性。どちらも自らの就職体験談をお話した後、質疑応答の時間が設けられた。
MBSの方は、とにかく機会があればなんでも利用してみてくださいとのこと。即ち、積極性が大事だということであった。しかし僕は積極性のかけらもなく、一つも質問出来ずに終わり、その日は独り肩を落として家路に着くことになる。ちなみに、先ほどの朝日広告社のESを見てもらったのもこの方であり、それぞれのお題にキャッチコピーをつければよいのではとアドバイスを受けた。つまり、初めに何が言いたいのかを印象的に言うということである。その点は、博報堂のESでも参考にさせてもらった。
博報堂の方は、電通と博報堂の違いとインターンについて、二点質問させてもらった。ここ、成長点。彼女曰く、電通は「みんなを電通色に染める感じ、みんなが電通と言う組織に入っていく感じ」なのに対し、博報堂は「それぞれ自由で個性的な社員の集まり」だそう。なるほど。インターンにも参加されたらしく、期間中は社員と、と言うよりも、同期と飲みに行くなどの交流が主だったらしい。インターンの一次面接は5分程度で、1分の自己PRの後は面接と言うよりかは会話をする感じ。二次面接で志望動機などを聞かれたあとは、グループディスカッションだったらしい。好きなCMや広告は他社のものを言っても別にかまわないそうで、そこで特にツッコミが入ることはないとのこと。また、面接のときは良いところをアピールするのに力が入りすぎるのはダメで、ある意味悪いところをさらけ出していくくらいの勇気や冷静さがないとダメだと。本採用はインターン枠と言うのがあるそうで、そこから12月~1月にかけて内定をもらったらしい。やはり、インターン参加は一つの大きな鍵になる。本採用の一次面接は圧迫面接だったそうで、終わった後はダメだと思って泣いてしまったらしい。彼女の周りでは、この人は博報堂っぽいなという人が落ちたらしく、それは逆に言うと個性がないのではないか、という風に分析しておられた。なるほど其の弐。
・1分自己PR
→最終日、即ち今日突然実施された。みんなの前で1分時間を計って、自己PR。
話がまとまらず1分を少しオーバーした上、焦りもあって悪い癖が出てしまった。このときのために集団授業のバイトをしているのに、何にもならなくて落ち込む。もっと磨いていかねば。
それと、他の人のを聞いていて、ネタに関わらず(新興宗教に引っかかって云々からサークルで頑張った話まで)、やはり面白い人とそうでない人がいる。面白くない人と言うのは、話の筋が見えていて、それでいて流れが単純、平坦、冗長。面白い人と言うのは、ちゃんと話の流れに起承転結があって、聞いているこっちをわくわくさせる。そして何より、話している本人が楽しそうであった。
幸い、僕は週に二回、中学生ではあるが人前で話す機会があるので、これを期にその辺を意識してやってみようと思う。
・資料
→以上の精神的なもののほかに、物理的な成果もあった。
先ずは、マスコミ各社のエントリーシートのコピー。様々な形式のものが見れて楽しい。新聞・出版社系は長く書かせるものが多く、放送・広告はクリエイティブの比率が高かった。
次に、時事問題集。講師の方の自作だが、なんと全部で2000問以上あり、かなりの手ごたえ。ぱらぱらっと見ただけでも3わりくらい分からないところがあったので、時間を見つけてこれを解いてみようと思う。
もちろん、ほかに様々な資料をもらった。
以上、長くなったが、今回受けたマスコミ就職講座のまとめである。
毎週凹みに行ってたようなものだったが、凹んだ分を取り返したような気はする。いや、実際まだ足りないような気もするけど。
とにもかくにも、この講座で学んだのが積極性の大切さ。
当たり前のことだが、この当たり前が出来ていなかったことを思い知らされたのは非常に良かった。
おかげで、少し前に比べれば、だいぶ積極的になった気はする。元が元だから見た目変わらんかもしれんが。
博報堂のインターンに行けますように。
2007/07/11
批判CMについて一考
◆ 予告通り ◆
昨日言ってたやつ。
先ずは、1984年のスーパーボウルのときに流れたアップルコンピュータ(現アップル)の伝説のCM。
オーウェルの『1984』(「ビッグブラザー」が世界を支配する云々は聞いたことあると思う)が元になってるヤツだけど、これのパロディが最近アメリカで流れてるらしい。
そう、オバマ陣営のアメリカ大統領選挙用CM。
ビッグブラザー=ヒラリー・クリントンって言う構図で、ヒラリー側の手法を批判している。
アメリカの選挙用CMって専ら相手陣営を批判するものが多いらしくて、まあそれはそれで面白いんだろうけども、日本人からすればなんだかなあって感じ。
で、この前講義のときに見せてくれたものはアメリカの選挙用CMを巡る現状の特集で、それによると、批判CMが横行する現状を非難する動きもあるみたいだけど、やはり民衆に受け入れられやすいのは分かりやすい批判CMだということ。
自己を上げるより、他人を貶める方が楽だし、効果もあるということか。
だけど、そんな消極的なことしか出来ないっていうのも悲しい。
一方で、新興国でずっと競争原理にさらされ続けてきたアメリカにとって、相手を蹴落とし自分がのし上がるというのは至って普通なことなのかもしれない。
対照的に日本は競争を忌み嫌う傾向があるから、こんな考えになるのだろう。
最近のMacのCM(ラーメンズが出てるやつ。個人的には好き。)やDoCoMoの「さて、そろそろ反撃していいですか」のCMがあまり好かれないのも、きっとこの辺なんだろうな。
あんまりガツガツされるのも嫌だけど、大人な感じで鎬を削って欲しい。
ちなみに、ヒラリー批判のパロディCMのパロディもあった。出来は悪いけど。
昨日言ってたやつ。
先ずは、1984年のスーパーボウルのときに流れたアップルコンピュータ(現アップル)の伝説のCM。
オーウェルの『1984』(「ビッグブラザー」が世界を支配する云々は聞いたことあると思う)が元になってるヤツだけど、これのパロディが最近アメリカで流れてるらしい。
そう、オバマ陣営のアメリカ大統領選挙用CM。
ビッグブラザー=ヒラリー・クリントンって言う構図で、ヒラリー側の手法を批判している。
アメリカの選挙用CMって専ら相手陣営を批判するものが多いらしくて、まあそれはそれで面白いんだろうけども、日本人からすればなんだかなあって感じ。
で、この前講義のときに見せてくれたものはアメリカの選挙用CMを巡る現状の特集で、それによると、批判CMが横行する現状を非難する動きもあるみたいだけど、やはり民衆に受け入れられやすいのは分かりやすい批判CMだということ。
自己を上げるより、他人を貶める方が楽だし、効果もあるということか。
だけど、そんな消極的なことしか出来ないっていうのも悲しい。
一方で、新興国でずっと競争原理にさらされ続けてきたアメリカにとって、相手を蹴落とし自分がのし上がるというのは至って普通なことなのかもしれない。
対照的に日本は競争を忌み嫌う傾向があるから、こんな考えになるのだろう。
最近のMacのCM(ラーメンズが出てるやつ。個人的には好き。)やDoCoMoの「さて、そろそろ反撃していいですか」のCMがあまり好かれないのも、きっとこの辺なんだろうな。
あんまりガツガツされるのも嫌だけど、大人な感じで鎬を削って欲しい。
ちなみに、ヒラリー批判のパロディCMのパロディもあった。出来は悪いけど。
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