(2008年9月23日付朝日新聞朝刊より)
きちんとお伝えする
責任がある。
私たちは、はじめて
新聞広告を掲出いたします。
例の事故米が混入していた疑いがあったことにたいする、説明広告。
丁寧で、シンプルで、誠実。
■なぜ、薩摩宝山を自主的に回収することを急いだのか?
■今回の不正流通により以前に造られた薩摩宝山は安全なのか?
■芋焼酎なのに、なぜ原料に米を使用していたのか?
■原料を安く仕入れ、利益を得ようとしたのか?
■薩摩宝山以外の銘柄に不正流通米は使用されていないのか?
の5点について、分かりやすく説明してある。
焼酎は飲んでいただいて評価されるものという考えから、西酒造はこれまで広告を通じて皆様へメッセージをお届けすることを控えてまいりました。
焼酎は苦手だけど、ここのなら一度飲んでみようと思った。
リーマンが破綻した次の日に、AIGとかが大丈夫だよって言う広告出してたけど、
この広告は、それとは対極を為している。
印象の面でも、説明の面でも。
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