まあ、次があるさ。
◆ メタボ85cm説には異論もあるようですが ◆
大阪市営地下鉄御堂筋線の車内広告から。
メタボ元年の今年。
ラッキーナンバーは77(kcal)です。
サントリー 新・ダイエット<生>
CMもあるらしい。
メタボ元年ってなんのことだよ、と思って調べた。
厚生労働省が企業の健保組合に対し、2008年からは40歳以上の加入者がメタボリックシンドロームを予防・改善するための「特定健診」を受けるよう義務付けるから、そう言われているらしい。
つまり、サントリーが考えたんじゃないんだな。
うーん、でも○○元年って、○○が始まる、もしくは広まるときに使うんじゃないの?
メタボ元年だったら、これからはメタボの時代ですよーってことになっちゃうんじゃないの?
メタボ検診元年って言ったほうが、まだ的を射てるんじゃないの?
分かりやすさを求めたゆえに、意味が逆転してしまっている。
◆ 超・個人的見解 ◆
京阪電車より。
スケートリンクで、笑顔の村上ショージがパネルを持ってすべっている。
かなり楽しめるリンクです。
すくなくとも、
村上ショージよりは、
絶対おもしろい。
こちらは、まあ、細かな日本語のことはおいといて(「すくなくとも~絶対…」には違和感を感じる)。
すべることが芸風の芸人って、村上ショージとますだおかだの岡田とトミーズ健くらい?
しかし、岡田は全国区であるものの、関西圏ではあまりなじみが無いのでダメ。
ではトミーズ健はどうかというと、すべるのにでしゃばりな面、村上ショージに比べたら好感度は劣る。(あくまで個人的な予想だが)
その点、村上ショージは関西圏ではさんまの盟友として、高い知名度を誇る。
それに、すべるときにすべる、という自分の仕事を忠実にこなす。
まるで、すべることを楽しんでいるかのようだ。
そう、だから、この広告は村上ショージでしかできないのだ。
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