弟が、とりあえず私立大学に合格した。
僕に比べて沢山勉強してたから、報われてほっとしている。
僕が大学受験の時は、本命のほかに一つ受けただけだった。
就活は、すでに6つ落ちた。
試験だけで将来が決まるって、難しいようで簡単で、簡単なようで難しい。
◆ 会場が何階か分からなくて焦った ◆
ユニクロの一次面接。
私は~って言ったら、普段使ってる言葉で構いませんよ、と言われた。
だいぶ面接には慣れてきたが、まだまだ説明が拙い。
面接後、この面接における狙いと見ている点を教えてくれた。
結局落ちたが、「ここが足りなかったんだな」というのが自分で分かっていたので納得。
神奈川でバイトしてる友人は受かっているのだろうか。
◆ 面接慣れ ◆
読売放送の一次面接。
待合室のホワイトボードに「私語厳禁!」って書いてあったから一番厳しい印象を受けたが、私語は全然オッケーで、内定者が漫談してくれたりして実は一番和やかだった。
この面接は、大分手応えがあった。
いや、こう書くと落ちたときにあれなんですけど、声の大きさといい、向こうの反応といい、今までで一番良かった。
僕はかなり緊張しいなので、面接前には必ず隣の人とかと喋るようにしてる。
そうやって緊張をほぐし、舌の回りを良くする(もともと悪いけど)。
MBSはまったく喋らないまま面接に突入したから、もう目を覆うばかりの惨状だった。
朝日放送とテレビ東京も僕と会ってくれるようなので、この調子で面接に臨みたい。
◆ どっちつかず ◆
と、テレビ局の面接が立て続けにあったのですっかり頭がテレビモード。
しかし、博報堂のESもあるし、頭の切り替えをしなきゃいけない。
そんなこんなで何とか仕上げた博報堂のESは、正直、あまり自信ない。
それでも提出期限に間に合わなければ元も子もないわけで、詰めの甘さが悔やまれる。
電通の仕事体験セミナーにも行ったわけだが、あらためて自分の頭の固さに辟易とする。
そして、グループワークの中での自分の位置づけもいい加減にしっかりさせたい。
どれも中途半端だ。
◆ てがみ ◆
で、遅まきながらADKの会社案内を受け取りに行く。
すると、偶然、インターンシップの同窓会が行われていた。
悔しい。
会社案内を読んで、テンションが上がる。
いい会社だ。
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