原宿駅の裏は明治神宮だった!
◆ 遅刻して泣いて散々 ◆
ビーコン1次面接。
泣いた。
リアルに泣いた。
「非常に聞きにくいことなんですけど…」
向こうは単に、プレゼンが多いこの業界だけど、吃音と言うハンディを抱えて大丈夫?という確認だったんだろう。
実際、自己PR代わりのプレゼンも、喉の痛みと緊張があいまって上手く話せなかった。
しかし、僕にはどうしても、吃音に対する拒絶と感じてしまった。
涙が止まらなかった。
吃音についてのエントリーを書いたばかりだったから、敏感になっていた部分もあるのだろう。
だから僕は、この前のエントリーの内容を、ひっくひっくしながら、でも熱く伝えた。
それで、僕は気付いた。
きれいごとを言ってる場合じゃない。
僕が本当に夢見てるのは、吃音者が、吃音だと笑って言える社会を作ることだ。
やっと見つかった。
しかし、涙を拭くために用意してくれた鼻セレブは心地よかった。
◆ 落選フラグ ◆
DAC2次面接。
あぁ、落ちたな、と言う感じ。
面接官が、質問することもうないんだよねって感じになったら、落選フラグ。
ネット専門代理店(正確には、インターネットのメディアレップ)なのに、リアルなプロモーションがしたい、とのたまった。
いや、それは本当なんだけど。
あんた、うちの面接に来て、それはないでしょう。
とは言いつつ、リアルなプロモーションだけではなく、インターネットを絡めたクロスマーケティングが必要じゃないかと主張しといたから、全くの的外れではない。
インターネットが苦手ですという人も1次面接通ってたしな。
わからんぞ。
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