2008/03/28

やっぱり漆が好きだ。

原宿駅の裏は明治神宮だった!


◆ 遅刻して泣いて散々 ◆

ビーコン1次面接。

泣いた。

リアルに泣いた。

「非常に聞きにくいことなんですけど…」

向こうは単に、プレゼンが多いこの業界だけど、吃音と言うハンディを抱えて大丈夫?という確認だったんだろう。

実際、自己PR代わりのプレゼンも、喉の痛みと緊張があいまって上手く話せなかった。

しかし、僕にはどうしても、吃音に対する拒絶と感じてしまった。

涙が止まらなかった。

吃音についてのエントリーを書いたばかりだったから、敏感になっていた部分もあるのだろう。

だから僕は、この前のエントリーの内容を、ひっくひっくしながら、でも熱く伝えた。

それで、僕は気付いた。

きれいごとを言ってる場合じゃない。

僕が本当に夢見てるのは、吃音者が、吃音だと笑って言える社会を作ることだ。

やっと見つかった。

しかし、涙を拭くために用意してくれた鼻セレブは心地よかった。


◆ 落選フラグ ◆

DAC2次面接。

あぁ、落ちたな、と言う感じ。

面接官が、質問することもうないんだよねって感じになったら、落選フラグ。

ネット専門代理店(正確には、インターネットのメディアレップ)なのに、リアルなプロモーションがしたい、とのたまった。

いや、それは本当なんだけど。

あんた、うちの面接に来て、それはないでしょう。

とは言いつつ、リアルなプロモーションだけではなく、インターネットを絡めたクロスマーケティングが必要じゃないかと主張しといたから、全くの的外れではない。

インターネットが苦手ですという人も1次面接通ってたしな。

わからんぞ。

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