2008/03/13

春だ。

タイムマシーンあったら、俺、アメリカ消せる!

いや、 マジで!

◆ ベーコンと勘違いしてたのは秘密 ◆

ビーコン通過。

本社の中はいるの楽しみだなーw(ミーハー)

まあ、今回は雪つもることもないだろうし、台風も来ないだろうし、ちゃんと帰れるでしょう。


◆ 月とスッポン ◆

この前紹介した、農林水産省の新聞広告が、mediologic.comのタカヒロさんは以下のように批判されていた。

以下、引用。

新聞・雑誌に広告だしたところで「読み物」程度に過ぎないし、この手のテーマではアクション起こさせるのは難しいだろうに。

(中略)

解決手段は、新聞広告だとか雑誌広告だとかじゃないと思うよ。

そもそも米食(だとか国産農産物)から遠ざかってる層って、これらのメディア接触と相関関係あるのだろうか。ちょっとギモン。


僕は広告を見るといっても、せいぜい「表現」止まり。

その奥にあるもの(どのメディアが効果的だとか)は見えていない。

このあたりが、素人とプロの違いなんだと思った。

僕はこの広告好きだよ。

この広告の意図が、「食料自給率の危機を知らせる」というものだったら、今まで見たどんなグラフより分かりやすかった。

だけど、低い食料自給率に潜む本当の課題は、「どうやってコメや日本の作物を食べてもらうか」ということ。

この問題に対して、同じくタカヒロさんは次のように書かれていた。

しかも、実際には米食を進めるためにはレシピサイトだとかレストランガイド系サイトとかだと思うんだよね、広告的には。そういうところに、「おいしいお米の炊き方」とか「意外と簡単炊き込みごはん」とか「ごはんがおいしくなるおかず特集」とかそういうコンテンツだとか、「実にごはんがおいしいオススメレストラン」特集とかそういうのを設置したほうが、「いままさに食について興味を持っている人」にアプローチできる。つまり recency 的発想。


ここまで考えられることが出来ればいいのにな。

悔しかったけど、勉強になった。


◆ 久しくゲームしてないなー ◆

久し振りに、webキャンペーン二発。

毎度楽しませてもらっている、PEPSI NEX GAME。

最新バージョンのSPEED MAXはなんと、自分でコースが作れて公開できちゃいます。

僕も早速作ったんだけど、公開前に自分でクリアできるかどうか確かめなきゃいけないというしっかりもの。

えぇ、出来ませんでした。

タイトー「スペースインベーダー30周年公式サイト

両親はブロック崩し世代なので、親子ともにちょっとなじみが無いのだけれど、やったことはあります。

トップページでは、迫り来るインベーダーを倒すことによってコンテンツが表示される仕組み。

表示されるコンテンツはランダムっぽいので、無意識に様々な情報を得る(タイトー側としては見てもらえる)ことができる。

しかも左下に得点が表示され、「得点をたくさん重ねていくと…」と意味深なコメントが。

だけど、1000点いっても何も変化なかった。

もっとか?!もっとか?!

0 件のコメント: